日本脳炎ワクチン

2025.04.23

日本脳炎は日本脳炎ウイルスに感染した者のうち100~1,000人に1人程度が発症すると推定される重篤な急性脳炎で、死亡率は15%程度といわれています。感染経路は主にコガタアカイエカによる吸血で、ウイルスに感染したブタ等を吸血したのちにヒトを吸血することで感染します。当院の位置する北部九州では血液検査により80%以上のブタが日本脳炎ウイルスに感染していると報告されており、全国的にも2015年には10か月齢の乳児が、2023年は千葉県、茨城県、静岡県、大阪府、熊本県で患者が確認されています。  


感染予防にはワクチン接種が有効であり、定期予防接種の第1期(接種回数は初回2回、追加1回)については生後6か月から90か月に至るまでの間にある者、第2期(1回)については9歳以上13歳未満の者が接種の対象となります。  


当院では生後6か月からの接種を案内していますので、不明な点がありましたら、ご質問ください。対象年齢になった時点でWEBからの予約が可能になります。